特定非営利活動法人 風
〒284-0044
千葉県四街道市和良比740-1

○障害福祉サービス
・居宅介護事業
 (身体介護・家事援助・通院等介助)
・行動援助 
 (知的障がい・精神障がい児者に限る)
・重度訪問介護
 (重度心身障がい者に限る)
・同行援助
 (視覚障害を有する者)
 
 
○放課後等デイサービス
 (少人数制・しょうがいのある児童生徒の方の放課後・長期休みのサポート・送迎完備)

○地域生活支援事業 
・移動支援(おもに知的障害児者のガイドヘルパー)
 

風通信(主に研修報告)

   
 
こちらでは風の活動やスタッフが受講した研修報告を
中心に情報公開させていただいています。
 

障害者差別に関する相談窓口試行事業の開始

障害者差別に関する相談窓口試行事業の開始
 
令和5年10月16日から内閣府より「障害者差別に関する相談窓口の施行事業」
が開始されました。(令和7年3月下旬まで)
     
         ◆こんな方にお勧めです◆
・どこに相談していいかわからない。
・過去に相談をしたけど、たらい回しにされて、結局どこにも相談できなかった。
・平日は、学校・仕事があって相談できなかったが、まずは話を聞いてみたい。
・障害があるので、店などに配慮やお願いしたいことがあるがどうしていいかわからない。
・障害がある方へ対しての合理的配慮を行いたいが、なにをどうしていけばいいかわからない。
 
下記、フォルダより資料をダウンロードし、お気軽にご相談ください。
 
  話相談窓口:0120-262701
  mail:info@mail.sabekai-tunagu.go.jp
  時間:10時~17時 (土日可・祝日年末年始除く)
 

上記相談窓口のパンフレットのダウンロードはこちら

上記相談窓口のパンフレットのダウンロードはこちら
 
障害者差別に関する相談窓口の試行事業パンフレット
内閣府パンフレット ( 800KB )
 

令和5年度実施の研修について

令和5年度実施の研修について
 
令和5年度救急救命研修実施報告
●救急救命(風・だいち共同)の研修を実施しました
   日時:令和6年1月29日(月)9時~12時  風事務所1階(だいち内)にて
   講師:四街道消防署職員1名及び救急救命指導員4名
 
   内容:心肺蘇生、AED使用に関するビデオ鑑賞、手順確認及び実技研修、けが等の対処
      実技は4班に別れて人体模型を使用して心肺蘇生、AEDを使用するシュミレーション
      を実施
     
   感想:これまで、2年に一度実施していたが、コロナ流行によって4年ぶりに実施する
      ことが出来た。
      新しく周囲の人と連携してサポートするやり方等新しい視点での研修となり有意義な
      ものとなった。
 
 
◎利用者の方で風・だいちスタッフにこんな研修をしてほしい、見学に行ってほしいなどの
リクエストがありましたら是非風スタッフまでお申し出ください。情報をお待ちしています。
 
 
令和5年度職員研修実施報告
●全職員へ向けて事業継続計画・災害(地震・台風等)時の対応について以下の通り研修を実施
 しました。
 日時:令和5年6月26日 風に所属する全職員・ヘルパーに向けて(出席者9名)
    令和5年7月 7日 放課後等デイサービス「だいち」全職員に向けて(出席者6名) 
 議題:災害の発生に備える
 主な内容:知的障害・発達障害のある人への配慮・注意点、災害情報の収集、
      近隣の避難先、主に外出時に注意する事
 
公衆衛生・コロナ等感染症及び事業継続計画・食中毒について以下の通り研修を実施しました。
 日時:令和5年8月28日 風に所属する全職員・ヘルパーに向けて(出席者13名)
    令和5年9月 8日 放課後等デイサービス「だいち」全職員に向けて(出席者5名)
 議題:感染症発症時の事業継続計画及び公衆衛生の重要性
 主な内容:感染対策・食中毒等の公衆衛生について
      及びクラスタ等による事業中止、再開の基準の確認
 
●虐待防止・身体拘束について以下の通り研修を実施しました。
 日時:令和5年10月23日 風に所属する全職員・ヘルパーに向けて(出席者13名)
    令和5年11月10日 放課後等デイサービス「だいち」全職員に向けて(出席者7名)
 議題:虐待防止・身体拘束についての基本的理解と具体的準備・取り組み
 主な内容:虐待防止)実際に起きた虐待事例、令和3年度障害者虐待対応状況調査をもとに
           虐待の種類(身体的・心理的・性的・経済的・ネグレクト)5区分の確認
           虐待防止のために必要なこと、会議等での情報の共有、職員の働く環境
           相談をしやすい雰囲気づくりのための職員間コミュニケーションの
           重要性の確認、障害理解、職員のスキルの向上を図る等
 
      身体拘束)映像資料「障害者虐待防止に向けて~身体拘束的適正化について」を
           参考に実施
           事例を参考に身体拘束を行わないために必要な事前準備・スキル・情報共有
           等の必要性・重要性の確認
           やむを得ず身体拘束を行う場合の三要件(切迫性・非代替性、一時性)
           の確認等
 
●施設見学研修を以下の通り実施しました。
 日時:令和5年11月13日 風・放課後等デイサービス「だいち」に属する
               全職員・ヘルパーに向けて(出席者13名)
 行先:わーくはぴねす農園 千葉わかば第二ファーム
 主な内容:1棟毎に違う親会社、4人+サポート職員体制、障害に対する配慮
      障害者の一般就労の一つの形であるわーくはぴねす農園にて就労者の働く様子を見学
      会社概要・雇用方法・研修・勤務内容・職場環境・サポート体制を学ぶ
      障害者雇用促進法の実態を知る
 
 
 
 

令和4年度実施の研修について

令和4年度実施の研修について
 
令和4年度職員研修実施報告
●放課後等デイサービスだいち全職員にむけて以下の通り研修(ZOOM形式)を実施しました。
 日時:令和4年9月12日 11:00~
 議題:発達障害講座「自閉症スペクトラム・レジリエンスを育てる」
 講師:相模女子大講師 日戸由刈先生
 
●風所属全ヘルパーにむけて以下の通り研修を実施しました。
 日時:令和5年1月23日 13:00~
 内容:DVD「自閉症の人が見ている世界」~自閉症の人を正しく理解する~
    5人のエピソードからその障害特性と強みを探り、また共通の特性を理解する
    川崎医療福祉大学佐々木正美先生、ノースカロライナ大学ゲーリー・メジホフDr 監修
 
●権利擁護・虐待防止・身体拘束について以下の通り研修を実施しました。
 ① 日時:令和4年10月7日  出席者:佐土原史明
   議題:虐待防止・身体拘束についての基本的理解と具体的準備・取り組み
   主な内容:権利擁護と障害者虐待に関する事件・歴史、虐待防止法の制度について
        虐待防止にむけた取り組みについて、
        虐待防止委員会を設置する際の留意点について
 
 ②全職員へ向けて虐待防止・権利擁護・身体拘束についての以下の通り研修を実施しました。
  主な内容:虐待防止に向けた取り組みについて。
       身体拘束についての理解を深め、支援へ活かしていく
  *令和5年3月10日 放課後等デイサービス「だいち」全職員にむけて
  *令和5年3月27日 風に所属する全ヘルパーにむけて
 
●その他の研修
  ①各月のヘルパー会議・だいち会議内で、感染予防・衛生管理、
   災害に向けての研修を実施しました。
  ②今年度新入職員へ向けて以下の研修を実施しました。
    *障害者サービスの歴史、自立支援法制度の概要、障害理解・知的障害の基準、
     てんかん等を学ぶ
 
◇令和4年度もコロナ感染の拡大が何度もあり、消防署による救急救命研修や外部福祉施設見学を
 実施する事が出来ませんでした。
 もし5年度に可能になった時には、実行していきたいと考えています。
 
 
 

令和3年度実施の研修について

令和3年度実施の研修について
 
令和3年度内部研修他
● 令和3年4月および5月の各事業会議の中で「コロナ感染とワクチン接種および公衆衛生」について研修を実施しました。
 
●令和3年11月25日 千葉県主催による責任者向け「障害虐待防止」の研修に放課後等デイサービスだいち職員が受講しました(ZOOM開催)
 また、この伝達研修を12月10日にだいち職員全員に向けて伝達研修を実施しました。
 登録ヘルパーへは12月20日に伝達研修を実施しました。
 
●令和4年1月19日、2月9日 千葉県社会福祉協議会主催「虐待研修・権利擁護研修」虐待防止のための職員のメンタルヘルスを考える等を管理者が受講しました。
 その一部を1月21日常勤職員全員へ伝達研修しました。
 講習を受けて、今後虐待防止委員会を立ち上げ、規約、マニュアル等の作成を実施します。
 
 
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